事務職
全社員が⼼おきなく働けるように
サポートするバックオフィス業務。
01目的と役割
事務職は管理部門に属し、人事・経理・総務・法務・業務などさまざまな職種があります。どの職種も、企業の根幹を支え、ケイズの成長と将来性を左右します。売上に直接関係することはありませんが、営業やSE、研究開発などの業務をスムーズに機能させるために裏でサポートする重要な部門です。地味な印象があるかもしれませんが、企業にとって欠かせない存在であり、やりがいの多い仕事です。
02仕事内容
全部門の業務や会社の運営を円滑に進めるために、人事・経理・総務・法務・業務といった各種方面における管理およびサポートを行う。
03キャリアパス
ケイズのどこかに
あなたがプロとして活躍できる場が、あります。
ケイズの事業は幅広い分野にわたっており、さまざまなプロフェッショナルを必要としています。入社前に配属希望をお伺いするのはもちろん、研修後にも「興味のある分野」や「目指したいこと」などを訊き、なるべく希望通りの配属になるように努めています。私たちは、あなたが挑戦できる環境、成長できる活躍の場をご提供できます。
T.Y(1990年入社)
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最初の職種
- 所属部署:
- 経理課
- 職種:
- 事務職(経理担当)
- 役職:
- 一般
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経由
- 所属部署:
- 経理課
- 職種:
- 事務職(経理担当)
- 役職:
- 課長
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経由
- 所属部署:
- 総務課
- 職種:
- 事務職(総務、人事)
- 役職:
- 課長
-
経由
- 所属部署:
- 総務部
- 職種:
- 事務職(総務、人事)
- 役職:
- 部長
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現在の職種
- 所属部署:
- 管理本部
- 職種:
- 事務職全般管理
(人事、労務、総務、経理、法務)
- 役職:
- 本部長
04この職種の面白さ
会社全体の課題を解決していく
管理部門の一番の魅力は、会社全体の課題に対応し、解決や改善をしていくことができる点です。管理部門で働く人たちは、業務内容の関係上、経営陣や上層部の人と関わる機会が多くなります。そのため、部門単位というよりは、必然的に会社全体の課題解決にアプローチしていくことになります。責任は重大ですが、非常にやりがいのある仕事です。
上層部や経営陣にも頼られる存在
管理部門は、売上に直接貢献するような華やかさはないかもしれません。しかし、会社にとっては必要不可欠で、重要な役割を持った部門であることは間違いありません。また、お客様との直接のやりとりはほとんどありませんが、社内ではあらゆる部門をはじめ、上層部や経営陣にも頼られる存在であり、そういう面でも責任は大きく、それだけやりがいのある仕事です。
成長のポイント
- 職種に応じてスキルや資格を取得できる
- 簿記検定(経理・会計)
- 司法書士(法務)
- 行政書士(法務)
- 社会保険労務士(総務)
- 衛生管理者(総務)
- キャリアコンサルタント(人事)
- パソコンスキル(管理部門全般)
こんな人が向いている
- 責任感が強い人
- チームをサポートすることに喜びを感じる人
- 人と関わることが好きな人
05事務職の種類
スポーツで言うなら、ディフェンス。
チームに欠かせない、会社の根幹を支える仕事。
派手さはないかもしれないけれど、
会社全体の課題に取り組み、社員全員が仕事に打ち込める環境を整える。
支えることに喜びを感じられる人に、ぜひ来てほしい。
人事
人材の募集・採用から育成・評価まで企業の財産である社員に関する管理を行います。他にも、働く環境の改善や給与計算、労務管理などにも携わります。
総務
従業員の健康管理、社内の機器・備品の管理、社内イベントの企画・運営、防災・セキュリティ環境の整備、株主総会の運営など幅広い業務を行っています。
経理
売上や仕入など日々の企業活動を帳簿に記録し、決算書類や税務申告といった経営状態の数値化や資金の管理・調達、財務戦略の立案など、今後の資金運用の検討を行っています。
法務
契約内容の審査、コンプライアンス強化のための研修、社内向け法律相談の対応といったリスクマネジメントや、株主総会をはじめとする意思決定機関の運営などを行っています。
業務
企業活動に必要な商品・資材などを外部から仕入れる購買部門で、発注・仕入管理、取引先の選定や価格交渉、仕入れた商品の品質管理、納期の調整・交渉、在庫の管理棚卸などを行います。