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PROFILE
営業職
自治体営業
- Y.K
- 2017年 新卒入社
入社前の背景
高校卒業後、将来は生まれ育った鳥取県の企業で働きたいと考えるようになり、県内企業に絞って就活を始めました。ケイズは、公共・民間問わず様々な業界に関わりを持っており「この会社なら自分のやりたい色々な経験が出来そう」と思い入社しました。
SCHEDULE一日のスケジュール
- 9:00
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出社・メールチェック
- 9:30
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訪問資料準備
- 10:15
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Webミーティング(提案、打ち合わせ)
事前にアポイントを取っていた団体とWebミーティング
- 12:00
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昼食
- 13:00
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市役所訪問(提案、打ち合わせ、現地視察)
HPなどから問い合わせのあった団体に直接訪問
- 15:15
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訪問先アポイント(電話、メール等)
- 16:00
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部署内ミーティング
- 17:00
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事務作業、日報作成
- 18:00
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帰宅
現在どんな仕事をしていますか?
現在、総務省やデジタル庁が推進している「自治体窓口DX」に係わる自社サービスである「スマート窓口システム」を全国の市町村に導入すべく、日々営業活動を行っています。
広島を拠点とし、西日本エリアの市町村に対して時にはオンラインであったり、あるいは訪問したりして営業活動を行っています。営業活動では各市町村の課題を聞き出し、課題解決に向けた仕組みを提案しています。
仕事のやりがい・醍醐味、大変なところは?
市町村ごとに課題の規模感や背景はそれぞれであり、解決策も課題の数だけ無数に存在します。そうした、いわば明確な答えのない課題に対して情報を整理し、分析し、協議していく中で解決策を見つけていくという仕事の流れが大変なところであり、同時にやりがいとなる部分です。
「窓口DX」という分野は、DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉の通り、デジタル技術を導入して完成ではなく、デジタル技術を活用してこれまでの仕事をどのように変革させていくか、を常に考えながら発展させていく分野です。
単純なシステム販売屋さんではなく、営業活動と企画活動を同時並行で進めていくところがこの仕事の醍醐味のひとつです。
どんな人たちと働いていますか?
お客様から聞いた課題の解決策を考えて行き詰ったときには相談に乗ってくれたり、意見を出し合って解決策を検討したり、一人の悩みを全員で共有して解決に向かって進められる優しい人たちと働いています。